寮を貸したい方へ！　寮の種類！寮の使用用途！寮の設備！について。 | 事業用不動産物件専門の立和コーポレーション

寮を貸したい方へ！　寮の種類！寮の使用用途！寮の設備！について。

立和コーポレーションへ貸寮・貸社宅の賃貸募集・管理を依頼する！
立和コーポレーションは、首都圏の事業用不動産を専門に取り扱う不動産会社です。
1998年に設立、これまで培った専門的な知識、さまざまな経験を基に、お客様への適切なアドバイスを心がけています。
立和コーポレーションで取り扱う「貸寮」や「貸社宅」は、「もともと賃貸用に建てられたドミトリータイプの寮の一棟一括」や「賃貸マンションや賃貸アパートを一棟一括もしくはフロア一括」で賃貸するケースになります。
運用形態として多いのが、借主となる企業様の社員寮として使用するケースです。

今回の記事では、立和コーポレーションで取り扱っている「貸寮」「貸社宅」について、少し詳しく書いてみたいと思います。
該当する物件を「貸したい」とご検討されているオーナー様へご参考になれば幸いです。また、ぜひお気軽にお問い合わせください。

貸寮・貸社宅の使用用途について

先ほど書いたとおり、使用用途については「社員寮」が多くなります。
それ以外の使用用途では、過去の成約事例やお問い合わせから、下記のようなケースもあります。
用途変更や許認可を必要とする場合があり、その場合、賃貸開始まで期間を要したり、建物改修などの初期費用がかさむ場合があります。
借主と事業方針や経済条件などについてしっかり打合せをおこない、そのうえでの賃貸判断が必要となります。

貸寮・貸社宅の付帯設備について

一般的に、建物に付帯とされている設備については、故障や老朽化による修繕や交換を貸主負担、日常の保守や管理を借主負担とされています。
各設備の修繕費用や保守点検費用の負担区分を明確にして、借主に対しては賃貸借契約書や重要事項説明書により、その内容を契約前に説明します。
また、寮を賃貸する際は、事前に各設備の状況を把握し、将来的に必要になりそうな修繕項目をチェックしておくことが大切です。

要チェックな設備をピックアップしてみました。
各設備については、初期動作、保守点検、修理、交換などの負担区分を明確にする必要があります。

まとめ

今回の記事では、立和コーポレーションで取り扱っている「貸寮」の種目詳細、使用用途、設備について書きました。
「貸寮」の賃貸経営をしている、または検討されているオーナー様へは、「事業用物件専門の不動産会社だからちがう」適切なアドバイスをこころがけています。
「貸寮」の賃貸・管理については、入居者の誘致・集客、無料査定等、事業用不動産賃貸に関するノウハウやネットワークを持つ立和コーポレーションにおまかせください！