横浜市鶴見区の貸工場・貸倉庫物件特集
神奈川県横浜市鶴見区の貸工場・貸倉庫の新着情報や各エリアの特徴をまとめました。是非、参考にして下さい。
貸工場・貸倉庫の用途・仕様
使用用途と用途地域の確認は必ず行ってください。
用途地域 = 用途地域内の建築物の用途制限
用途を変更する場合、造作等の費用が大きくかかる事と、関連法規を基に、用途変更の手続きが必要な場合があります。
- 第1種低層住居専用地域では、工場使用は基本的にできません。
- 第1種低層住居専用地域以外の住居地域・近商・商業地域は原動機・作業内容等の制限があります。
- 準工業地域・工業地域・工業専用地域が工場系のエリアになります。
- 準工業地域では、危険性が大きいか、または著しく環境を悪化させるおそれがある工場使用はできません。
一般的には、契約した貸工場・貸倉庫スペースの使用に際し、入出庫管理、設備等の保守管理、造作、セキュリーティー等は借主が行います。
借主が鍵を管理し、入出庫等の時間制限はありません。
接道・近隣・設備状況等を確認する必要があります。
物件毎にオーナーが異なるので、契約内容も物件毎に異なります。
 
物件検索から内覧までの流れ
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物件を検索する
エリア検索、路線検索、保存リストにて比較・検討ができますのでご利用ください。
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問い合わせする
お電話や、物件詳細ページのお問い合わせ、またはまとめてお問い合わせ等、各種フォームでのお問い合わせが可能です。
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弊社よりご連絡
翌営業日までに担当営業からご連絡差し上げます。
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内覧
担当営業立会いのもと、物件をご案内します。ご不明な点はお気軽にご質問ください。
物件検索
「事業用物件専門だからちがう」、豊富な物件情報。
自社独自システムを利用したホームページで、横浜市鶴見区の貸工場・貸倉庫が検索可能です。
正確な物件情報を誠実に、かつスピーディにご提供するよう心がけています。
主な検索機能
- 物件種目毎・エリア毎の絞込み検索
- 物件詳細ページにて周辺物件の表示
- 最近見た物件リストの表示 等
主なお問い合わせ機能
- お問い合わせ
- 物件指定でのお問い合わせ
- 保存リストに複数物件を登録してまとめてお問い合わせ
- 新着お知らせメール
ホームページ登録物件以外にも、多数物件ありますので、お気軽にお問い合わせください。
事業用不動産に詳しい営業担当が、お客様のご要望を的確に把握し、豊富な物件情報の中から業種・用途に応じた最適な物件を提案いたします。
お気軽にお問い合わせください。
ご契約までのサポート
横浜市鶴見区の貸工場・貸倉庫に詳しい営業担当が、ご契約までサポートします。
物件の内覧・条件交渉・書類作成等、お客様をフォローします。
ご不明な点やお気づきの点がございましたら、お気軽にお尋ねください。
横浜市鶴見区周辺の貸工場・貸倉庫
貸工場・貸倉庫
横浜市港北区 綱島東
[綱島駅]
120.78㎡ (36.53坪)
321,200円
貸倉庫
川崎市中原区 北谷町
[平間駅]
122.93㎡ (37.18坪)
385,000円
貸倉庫
川崎市幸区 南加瀬
[新川崎駅]
717.40㎡ (217.01坪)
715,000円
貸工場・貸倉庫
横浜市港北区 綱島東
[日吉駅]
55.44㎡ (16.77坪)
147,840円
貸倉庫
川崎市幸区 塚越
[鹿島田駅]
308.16㎡ (93.21坪)
550,000円
貸倉庫
横浜市港北区 北新横浜
[北新横浜駅]
542.54㎡ (164.11坪)
2,035,000円
貸倉庫
横浜市港北区 北新横浜
[北新横浜駅]
542.54㎡ (164.11坪)
2,035,000円
貸倉庫
横浜市港北区 北新横浜
[北新横浜駅]
542.54㎡ (164.11坪)
2,035,000円
貸倉庫
川崎市幸区 小向西町
[川崎駅]
334.23㎡ (101.10坪)
550,000円
貸工場・貸倉庫
横浜市港北区 樽町
[綱島駅]
508.80㎡ (153.91坪)
990,000円
貸倉庫
川崎市幸区 南加瀬
[新川崎駅]
391.10㎡ (118.30坪)
1,100,000円
貸倉庫
川崎市幸区 小倉
[新川崎駅]
86.95㎡ (26.30坪)
260,000円
横浜市鶴見区について
横浜市の最東端に位置し、東京湾に面する。
鶴見川が鶴見区内を南に蛇行して流れる。
中心市街地は鶴見駅周辺地区で、横浜市における主要な生活拠点に指定されている。
鶴見区内北西部には自然が残り、獅子ケ谷市民の森、神奈川県立三ツ池公園がある。
鉄道は、南北に貫通する東海道本線・横須賀線・京浜東北線・南武線・京急本線と、臨海部の工業地帯をカバーする鶴見線がある。
◆主要事業所 麒麟麦酒・JFEスチール東日本製鉄所・日産自動車・森永製菓・他
◆概要
市の北東部に位置し、市域の中央を鶴見川が蛇行して流れています。
区域は大きく3つに分かれており、北西の丘陵部は自然の残る住宅地、中心部の鶴見川流域の低地は商業・住宅地に一部工場が混在、臨海部の埋立地は工業地となっています。
かつては鶴見川流域を中心に農漁村として栄えていました。
大正期に河口域の埋め立てと京浜運河の整備が行われ、大規模工場が進出しました。
東京に近い立地から工場とその労働者向けの住宅が多数立地し、京浜工業地帯の街として発展しました。
埋立地は区域の3分の1を占め、造成当時は製造業を中心としていましたが、現在は研究開発施設、先端技術を活用する生産・流通施設等の都市型産業に転換しつつあります。
道路は市の中心部を国道15号(第一京浜)・1号(第二京浜)が通り、臨海部を首都高速神奈川1号横羽線・湾岸線が通っています。
◆産業について(工業・商業)
|駒岡周辺|
鶴見区の北部、鶴見川西側のエリアです。
鶴見川沿いに中小規模の工場が立地していますが、住宅と工場が混在しています。
幅員の狭い道路が多く、防災面でも課題があります。
|矢向周辺|
鶴見区の北部、鶴見川東側のエリアです。
鶴見川沿いに比較的大規模な工場が立地する他、中小規模の工場と住宅が混在しています。
|大黒町・大黒ふ頭周辺|
臨海部の埋立地で、南北に通る首都高速神奈川5号大黒線が、首都高速同士を結んでいます。
工場の他に大規模物流施設も集積しています。
※各情報は調査時点のものです。最新のものは変更されている場合があります。
横浜市鶴見区の貸工場・貸倉庫の供給エリア
環状2号線沿いの駒岡・獅子ヶ谷、港のある大黒ふ頭などが主なエリアです。
横浜市鶴見区の工業団地、工場・倉庫の集積地域
◆鶴見川河口工業地区|神奈川県|昭和37年造成
所在地 横浜市鶴見区末広町
立地企業数 4社
面積 151,107㎡(45,709坪)
用途地域 工業専用地域
◆大黒町工業地区|横浜市|昭和36年造成
所在地 横浜市鶴見区大黒町
立地企業数 15社
面積 804,302㎡(243,301坪)
用途地域 工業専用地域
◆横浜造船団地|横浜市建築助成公社|昭和55年造成
所在地 横浜市鶴見区安善町
立地企業数 4社
面積 9,538㎡(2,885坪)
用途地域 工業専用地域
◆末広ファクトリーパーク|横浜市土地開発公社|平成13年造成
所在地 横浜市鶴見区末広町
立地企業数 8社
面積 14,334㎡(4,336坪)
用途地域 工業専用地域
◆生麦ファクトリーパーク|横浜市・(財)横浜産業振興公社|平成14年造成
所在地 横浜市鶴見区生麦
立地企業数 7社
面積 9,215㎡(2,787坪)
用途地域 工業専用地域
横浜市について
◆概要
横浜市は、江戸時代末期から貿易港として栄え、東京・川崎から続く京浜工業地帯中核都市として発展しました。
埋立地では鉄鋼業や化学工場などの大規模工場や火力発電所、内陸では部品や食品などの中小規模の事業所が多く立地しています。
企業立地促進条例や中小製造業設備投資等助成といった横浜市による立地企業のサポートも積極的。
進出企業にとっては、横浜環状道路や有数のターミナル駅である横浜駅を利用できるアクセスの利便性、東京と比較して低い賃料、労働力人口の多さなどが魅力となっています。
商業の中心は横浜駅周辺、行政の中心は関内地区と別々になっている状況。
貸し工場の供給について
神奈川県は製造品出荷額が全国第2位で工業が非常に盛んです。
京浜臨海部の京浜工業地帯や内陸部の市町村にも工業団地があります。
生産品は、自動車・トラックなどの輸送機が一番の出荷額で、それに続くのが石油、科学となっています。
この状況を反映するように、工業団地や自動車製造業の大規模工場周辺に貸工場が供給されています。
貸し倉庫の供給について
神奈川県の貸倉庫は、地主の土地活用により建設されたもの、倉庫業による営業倉庫の賃貸などが主ですが、近年では物流不動産ファンドによるマルチテナント型の物流施設・借主の要望に応じ建築するBST(ビルト・トゥ・スーツ)型の物件も増加しています。
製造業が集積する工業団地が多く、都心部消費地への配送にも便利なため物流業者に高い需要があります。
商社や製造業の営業所、小規模なネット通販業者などにも事務所兼倉庫として一定の需要があり、駅徒歩圏内で事務所付の貸倉庫は賃料が高くても人気があります。
以前は、高速道路のインターチェンジから離れた交通の不便な地域にも保管が主目的の貸倉庫需要がありましたが、物流環境の変化から配送センターでの需要が主となっています。
貸し工場・貸し倉庫を探すときのポイント
◆天井高
天井高によっては荷物の保管方法や、導入出来る作業機械の大きさ等に制限が出る可能性があります。
空調設備を導入する際、効率や消費電力にも関係します。
募集資料に表記されている場合でも、梁の上下・フロア全体なのか一部なのか・屋根の構造等の確認が必要です。
◆接する道路の幅員
使用出来る車両サイズに関わります。
道路幅員だけでなく、現地等で交通法規を確認することも重要です。
特に大型車を接車する場合には、敷地入口間口にも注意が必要です。
◆駐車スペース
駐車スペースは、荷物の積み下ろしの利便性に関わります。
駐車スペースありの場合でも、建物に付帯した駐車場なのか、別途契約が必要な駐車場なのか違いがあります。
駐車場料金が賃料等に含まれるのか、別途賃料による契約が必要なのかも確認しておきましょう。
◆周辺環境
物件周辺が事業所なのか、それとも住宅地なのか確認が必要です。
周辺環境によっては、音・臭いの出る作業や、早朝・夜間の使用に制限が出る場合があります。
◆設備(天井走行クレーン、荷物用リフト、キュービクル等)
これらの設備を既に備えている物件もあります。
その場合、付帯設備なのか、残置物なのかの確認が重要です。
あらたに設備を設置する場合、可否・方法はご相談となります。
日々の保守点検費用は借主負担が一般的です。
貸し工場・貸し倉庫に適した用途地域
用途地域による使用制限の確認が必要です。
立和コーポレーションのホームページでは「用途地域の制限の概要」がダウンロードできます。
用途地域とは都市計画法の地域地区のひとつで、市街地における大枠の土地利用方法を定めるものです。
工場が主に立地しているのは、「工業系」と呼ばれる以下の地域です。
【準工業地域】
主に軽工業の工場等、環境悪化の恐れのない工場の利便を図る地域です。
花火工場や石油コンビナート等の危険性・環境悪化の恐れのある工場は建てられません。
住居・店舗も建てることができます。
【工業地域】
主に工業の利便の増進を図る地域です。
住居・店舗は建てられますが、学校・病院・ホテル等は建てられません。
【工業専用地域】
工業の利便の増進を図る地域です。
学校・病院・ホテルだけでなく、住居・物販店舗も建てることはできません。
危険性・環境悪化の恐れのある工場でも建てられます。
小規模貸し倉庫を法人向けトランクルーム・外部倉庫として利用
企業の外部倉庫はリスク分散としてのニーズがあり、多くのお問い合わせを頂いています。
多い利用方法としては、
◆書庫
◆什器備品の保管
◆少量商品保管・検査 など
普通貸倉庫を法人向けトランクルームとして利用するメリット
◆セキュリティー設備が出来る
◆出入りに時間・人員制限が無い など
※賃貸借契約となりますので、荷物の保管責任は借主となります。
空き・空き予定の貸し工場・貸し倉庫物件を随時募集中です。
◆貸倉庫・貸工場を貸したい方へ
倉庫・工場の賃貸経営をしている、検討されているオーナー様を査定・企業誘致から管理までサポートします。
オーナー様のご要望にきめ細かくお応えし、既存のお客様への紹介をはじめ、各種広告活動を不動産の特性に合わせた方法で行い、企業誘致・集客に努めています。
査定については、無料・秘密厳守で行っていますのでお気軽にお問い合わせください。
豊富な取扱い経験から適正査定を行ない、分かりやすい査定書を作成します。
※自社独自システムを利用したこちらのホームページや不動産ポータルサイトへの物件掲載は無料で行なっています。
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